【20180706】GoogleAdSenseの審査に落ちた話
こんにちは。ひのです。
今回は私の「GoogleAdSense」チャレンジの現状ということで報告をしたいと思います。
なぜこれを書きまとめようと考えたかですが
審査に落ちた話を残すべきだと考えたからです。
「ぐーぐる あどせんす」でググると出てくる記事は
- 審査の方法!
- 審査には思っていたよりも簡単に受かる!
- 私はこうやって審査を通りました!
といった記事ばかり。
私はこう思いました。
「成功談ばっかりじゃん……失敗した話聞きたいわ……」
世の中成功した人ばかりが語りたがるものです。
失敗した人はその恥ずかしさゆえに語ることは少ないです。
ですが声を大にして言いたい。
「人は失敗からしか成長しない!」
今いいこと言いました。
失敗は成功のもと
とはよく言ったものです。
と、前置きはここまでにして本格的に書いていこうと思います。
あ、そうそうこの記事書いている段階では
審査に通ってない
ので通ってない人の意見に興味ない人はブラウザバックしてください。
1.GoogleAdSenseとは
この記事にたどり着いた方はご存じかと思いますが念のため。
GoogleAdSenseとは簡単にいえば広告です。
よくネットサーフィンしてるときに端のほうだったり記事の間に宣伝が出てますね?あれが広告です。
広告には数あれど、GoogleAdSenseはそれの王者と言っても過言ではないでしょう。広告を付けたいと思ったらまずGoogleAdSenseを考えると思います。
なぜ広告を付けたいかですが、広告は付けているとそれをクリックした回数に応じて収入を得ることができるからです。
私自身もちろんまだ付けたことがないので調べた知識になりますが、
- 1クリックいくらになるかは変動する。
- 目安としては20円くらい
- 広告をクリックしてくれる人は1%と言われている。
- 1%ということは例として100のアクセス数あれは1クリックされる
- 自分で広告クリックしてしまうと規約違反となって最悪の場合アカウントがBANされてしまう。
もちろんこれは誰かの体験談です。
Googleが公表しているわけではないので突然の仕様変更はあると思っていてください。
この辺については詳しく体験談も交えてまとめている記事もあるのでググっていただければすぐに見つかるかと思います。
2.GoogleAdSenseの審査
GoogleAdSenseについて理解した!
広告をつけて収入を得たい!と思った人が次にすることはGoogleAdSenseの審査を受けることです。
この審査を通ることで広告をつける権利を得ることができます。
審査を受けること自体に複雑な操作はないです。
「グーグル アドセンス」で検索しておそらく一番上に出てくるであろう公式ページから必要な項目を入力して終わりです。
ただ「審査を受ける」と「審査を通る」ためには条件が必要です。
審査を受ける
くらいですかね?
私が申請を出すときに思ったのはこれくらいです。
あとGoogleアカウントに必要な情報が足りなかったりすると入力することになるそうです。
Googleアカウントとブログの所持についてはこの記事を読んでいる方には問題ない方が多いと思います。
ここで問題になってくる方がいるとすれば個人のドメインについてでしょう。
ドメインについてざっくり説明するとURLの@←あっとまーく以降のことです。
.comとか.co.jpとかも含まれます。
このブログだと「hidamari101.com」のことですね。
無料のブログだと使えるものが決まっていますね?それはそのブログ会社のドメインを利用しているからです。
GoogleAdSenseの審査にはその人だけのオリジナルのドメインが必要になります。
私が最初にドメインについて思ったことはめんどくさそう。という気持ちでしたが
ドメインの取得は難しくないので諦めないでください!
と言えます。
詳しいやり方はそれをまとめているページがたくさんあるので割愛しますが簡単にいうと
(はてなブログの場合)
以上。
ここで「購入」という単語が出てきました。
そうです。お金がかかります。
クレジットカードがあれば簡単ですがもし持っていない方がいれば面倒かもしれません。私はクレジットカードで処理しました。
お金がかかるとはいえそこまで高額ではないです。GoogleAdSenseで収入が得られれば全然取り返せるほどです。
はてなブログのPRO化で月毎に約1000円
ドメイン代に1年で1円~3000円
です。
PRO化は6ヵ月、1年と長期間の契約で1月辺りの金額が安くなります。
ドメイン代については人気のものを選ぶと3000円ほど。人気でないものを選ぶと1円です。
この人気かどうかというのは.comや.jpのことです。
よくみるやつほど高く、.workのような普段見ない、あるいはブログに適していないなどで人気の低いものほど安いです。
ちなみに私は.comで1150円でした。
設定もググっていただければわかりますが、ブログの設定画面に入力するだけなのですぐに終わります。
長かったかもですがここまでで審査を受けるための行動は終わりです。
あとはGoogleAdSenseの公式サイトから入力して終わりです。
その際にヘッダーにコードをいれるよう指定されるのでそれもググっていただいて設定してください。
コピペするだけなので簡単でした。
審査を通る
ここです。ここが難点です。
私はまだここで足踏みしてます。
審査を通るためにはいくつもの条件を乗り越えないといけないらしいです。
- 記事が10記事以上
- 記事の文字数がそれぞれ1000文字以上
- ブログ開設してからある程度の日にちが経過している
- アダルトな記事がない
- 公営ギャンブル以外のギャンブルについての記事がない
- プライバシーポリシーが設置してある
- 閲覧者に見やすくなっている
- 著作権違反していない
こんなとこですかね?まだいくつかはあるかもしれません。
これらのことをすべて守れていないと審査は通らないらしいです。
ただし注意点としてこれらは目安であるということです。
例えば
10記事未満
ブログを立ち上げて次の日
でも審査を通ったなどの意見もあります。
中には画像をたくさん貼って著作権違反しまくりでも通ったとかなんとか……
ただしすべては闇の中です。
Googleだけが知っています。
これは予想ですが、10記事も書いていない人は
1つの記事に3000文字書いていたり、ブログ日数が少ない人は短期間でたくさん記事を書いていたり、著作権違反については嘘をついていてほんとは審査を通るまでは違反せずにいて審査後に画像を貼ったなどなにかしら理由があると思います。
私の場合は期間こそまだ1ヵ月たっていないものの毎日投稿していたので記事数は問題なかったと思います。
問題は
- 記事の文字数
- 著作権
だったと思っています。
文字数については意識していなかったのもあって1000文字に届いていない記事ばかりでした。多くて950文字とか。
著作権についてはゲームの記事だったのでゲームのスクショを貼っていました。
あとすぐに改善しましたが最初はプライバシーポリシーのことも知りませんでした。
今ではフッターにあります。
ちなみに閲覧数に関してはあまり関係ないらしいです。
最終的に一番大事なのは
誰かのためになる記事
ということを挙げている方もいました。
ただの日記ではなく、読んだ人がなにか得るもののある記事にすることで審査に通りやすくなるそうです。
また、読みやすい記事やレイアウトにすることも大事だそうです。
たとえば目次をつけることや画像でわかりやすくするなどです。
その辺りはまだ私の記事はうまく作れていないので読みやすく、情報を得やすい構成にしていこうと考えてます。
まとめ
いかがでしたでしょう。
この記事が誰かのためになればいいですが……
私の現在の結論としては
著作権に気を付けつつ、読む価値のある記事をボリューム多めで書く
ということです。
GoogleAdSenseの審査に通ることを祈りつつ今回はここでしめたいと思います。
じゃあの!