【オートチェス】勝ちたいならアサシンを使おう【ビルド解説あり】
こんばんは。
細々と仕事帰りにオートチェスをやっていたが、今回いい流れで勝てたからここに記していく。
アサシン強い。マジで。
メンバー紹介
まず最終的にどうなったかを紹介する。
左上から順に、
となっている。
シナジーは
- アサシン 6
- エルフ 3
- ドルイド 2
- デーモン 1
が発動している。
アサシンとエルフが相性いいのはよく言われているが、簡単に説明すると
- 「テンプラアサシン」と「致命のアサシン」がエルフを持っている。
- 壁役として優秀な「トレントの護り手」がエルフを持っている。
以上。アサシンを集めながら壁役を集めていると勝手に発動しているイメージ。
やるかやられるかのアサシンにとって、回避する確率が上がるという意味でも相性がいい。
ローンドルイドを採用した理由は簡単で、
- シナジー無しでも強い。
- 序盤に引いた。
以上。熊さん強い。
トロルの戦将はおまけ。たまたま☆2になっただけ。
試合の流れ
まず初手はゴブリン賞金稼ぎから始まった。
ゴブリン展開でもアサシンでもいけるように。
2ターン目に水のエレメンタルを引いた。
この段階でアサシン6を目指すことが確定。
そして5ターン目に致命のアサシンを引いた。
そしてゴブリン賞金稼ぎは☆2。
この時点でアサシン3ができたために序盤としてはいい流れに。
そしてここが今回の強かったポイント。
6ターン目に、強い駒であるローンドルイドを引いた。
アサシンではなかったがもちろんとった。
そしてここから負けそうになかったために、アサシン以外は駒を買わずにゴールドを溜めることに専念した。
少しターンが流れて16ターン目。
100%だった体力も削られたために編成をいじった。
そして7レベになったためにガチャに手を出し始める。
アサシンは5コストがいないため、早めにガチャを始められることがいいところ。
ガチャ運もあり、18ターン目にはアサシン達を☆2にできた。
この時点で体力が55%まで減ってしまった。
しかし、ここからは連勝をすることになる。
23ターン目。
ここでゴブリン賞金稼ぎが☆3になり、戦力としてはいい感じ。
ただし、この時点でテンプラアサシンが来ていないためつらい。
25ターン目。
ここでテンプラアサシンを引く。
しかしエルフシナジーを発動し忘れる痛恨のミス。
終盤の32ターン目。
トレントの護り手も☆3になりもう理想形。
この時点で残り人数は4人となり、私が40%近く残っていて他3人は10%台と独走状態。
そして最後のターンの36ターン目。
最後の最後で毒の古竜が☆3に。
なんと他の3人が同時に0%になるというミラクルで試合終了。
サドンデスに入ると相性次第ではもしかしたらということもあるために、いい結果となった。
ちなみに最後に残っていた他の3人は
- ゴブリン6
- ウォリアー3 ハンター3
- ゴブリン3 ウォリアー3 メイジ3
となっていた。☆3もあまりいなく、レベルは10になっていたもののゴールドがなさそうでガチャが回せていない。といったように見えた。
私は逆で、レベルが他より遅れていたがガチャを回してしっかり戦力を整えていた。
ここが勝因であり、アサシンの強みであったと思う。
まとめ
いかがであっただろうか。
アサシンの強さが伝わっただろうか。
なかなか文面だと伝わらないかもしれないが、使ってみると相手がバタバタと倒れていき爽快感があるので使ってみてほしい。
相手を倒せるために、もしラウンドを落としたとしても受けるダメージが少ないというメリットもある。
今回は苦手としているナイトやメイジがいなかったのもありスムーズだった。
もしナイトと当たると一体も落とせずにボロ負けすることもあるために気を付けてほしい。
メイジと当たると範囲攻撃で全員一気に倒されることが多く、こちらも気を付けていただきたい。
しかし、ウォリアーやゴブリンであればクリティカルで倒せる。
アサシンのなによりの強みは低レベルのうちから全力が出せることであり、終盤に差し掛かるころには有利な状況を作りやすいことである。
逆に終盤の前に体力が減りすぎていると、強力な駒の前になにもできないことがあるため、某カードゲームでいうところのアグロ。よく聞く言葉としては速攻。この辺りが好きな方に向いていると思う。
ここまで読んでくれてありがとう。
意見があったらぜひコメントに書いてほしい。
アサシンじゃなくてこれが最強だ!っていう意見もどんどん欲しい。
では今回はここまで。じゃあのノシ